あーなるとはしりませんでした。


というわけで、無事、肛門科に到着。


思ったより人が多く、老若男女幅広い世代(といっても20代後半から70代ぐらい?)が今か今かと待合室に待機していた。



とりあえず初診のアンケートを書き、ヒアリングをして、呼ばれるのを待つ。


待つ事、30分ようやく出番だ!


ここまでくると、自分も肛門科患者の一員、意気揚々と診察室へ入る。




優しそうな看護師さんと、オタクっぽい30代後半ぐらい?の先生。


今までの出来事を軽く見積って話しをすると、半信半疑な先生。



患部の様子見ちゃうわよ〜ん、と先生。



備え付けのベッドに仰向けになる様に指示され(あーはいはいはい)



ズボンと下着を下げる様に指示され(まあ、そりゃ、そうか)



ちょっと冷たいよーん、ぬりぬり(あれ、肛門が冷たい)




ズボボボボッッ!!!!(あいててえ〜!!内側から押される気持ちの悪い感触!!)



容赦なく肛門に指を突っ込み、内側から、しこりを触診する先生。


慣れない肛門(自分は)をこねくり回す先生。




『あんた今日どうやってきたの〜?!即入院だけど!!』



ええっっ!!とズボンとパンツを上げる情けない姿をした自分に、とんだビッグサプライズでした。